熊田曜子らがランウェイトップでパリ五輪を意識した金色水着で金メダル級美ボディを披露!!日本の体操男子団体表彰式でお馴染みのバンザイポーズを演出!!【KANSAI COLLECTION 2024 A/W】

FASHION
「KANSAI COLLECTION 2024 AUTUMN&WINTER」でベスト・ボディを披露する(写真㊧から)藤田いろは、熊田曜子、椎菜貴妃(8月1日・大阪市西区のキョウセラドーム大阪)

タレント兼グラビアアイドルの熊田曜子(42=写真中央)と同じ事務所の後輩・藤田いろは(29=写真㊧)、椎菜紀妃(29=シイナ キヒ=写真㊨)が8月1日、大阪市西区の京セラドーム大阪で開催された、ファッションショーイベント「KANSAI COLLECTION 2024 AUTUMN & WINTER」(以下関コレ)に出演した。

熊田曜子は、関コレで7回連続となった恒例のランウェイスイムウェアショーを披露。白のコート姿で現れると、ランウェイトップでいきなり白のコートを脱ぎ捨て、大胆露出。

パリ五輪を意識した金色水着を発表し、金メダル級美ボディを披露!!              ランウェイトップでは、3人で手をつないでバンザイポーズを演出!!

会場の演出効果もあり、金メダル級のスイムウェアがキラキラの金色に光り輝いた。

出演後、チームの“キャプテン・熊田‘‘は、2大会ぶりに金メダルを獲得した体操男子団体をイメージしたポーズだと出演後の記者会見で明かした。日本の体操団体表彰式でお馴染みの3人で手をつないでバンザイポーズを演出!!(パリ五輪では、日本の体操男子団体が2大会ぶりに大逆転し、中国から金メダルを奪還した)【KANSAI COLLECTION 2024 A/W】

【ランウェイ出演後の記者会見】

Q. 藤田いろは(写真㊧)さん、ランウェイを歩かれていかがででしょうか?

A. (ステージが)はじまる前にすごく緊張しちゃって、「上手く打ち合わせ通りに
できるかな」と思っていました。


最初は上手くできてたとは思います。でもランウェイトップでコートを脱ぐときに
上手くコートを脱いで投げられなくて、(手首の)端っこに引っかかりました。


それで『ああ~』と困惑していたら、ポージングまでが『あわわ~』ってみたいになっちゃって
『あわわ~』ってしてたらアッという間に終わっちゃったので…。やってしまったなと思いました...。リハでは上手く投げられてたから、こんなの投げられると軽い気持ちでのぞみました。

急に『うわ! 本番で引っかかった、やばい!』と思っていたら
あっという間に終わりました。

Q. 椎菜さん、ランウェイを歩かれてのご感想お願します

A. 椎菜貴妃(シイナ キヒ)です。私は今回2回目の出演でした。
1回目は 10 代で17、8 歳の時に出演して
全然コンセプトがなくまた、キャラクターも違ったんですけど、
やっぱり今回は 1 人じゃなくてメンバーがいて、水着で出させてもらいました。            緊張感も全く違います。

コートを脱ぐタイミングを自分が
間違えてしまうとメンバーの方にも迷惑をかけてしまうので
前半はすごく緊張してたんです。


観客の方々がすごく手を振ってくださっているのが見えて
その時は『楽しも!』って気持ちになれたので、途中から楽しめたかなと思います。

Q.オリンピックでは日本の体操団体競技が頑張っていますけれども、
今回3人で素敵な水着でしたが、
熊田さん、藤田さんと椎菜さんと歩いた感想をお聞かせください

A. やっぱり日本の体操団体競技の素晴らしい活躍を見ていたので、私たちも、今回このゴールドメダルの金色をスイムウエアのカラーにしました。

ポージングにもオリンピックに関する、何かを入れたいなっと思って、ポージングは3人でセンターで取った時に体操の男子団体のバンザイポージングにしてみました。

Q. じゃあ、熊田さんはもちろん、いろはさんと貴妃さんにも、金メダルを!!
A. みんなで金メダル!!(笑)

Q. いろはさんの大先輩、熊田陽子さんと歩いた感想をお聞かせください
A. 最初、見かけた時に、前入りした時だったですが、『うあ、本物だ!』って
昨日ね(笑)。
すごい興奮してしまって、私にとって
今年で 30 歳になるんですけど、グラビアアイドルってこう命短いかなって
思ってたんですよ。それを熊田曜子(42)さんがずーっと…。

レジェンドとして走りまくってくれてるおかげで 私も30 歳でも
大好きなグラビアを続けることができるんだって思えました。                   本当に憧れというか
尊敬しかない存在なのでその人物に神に近い存在なんです。

だから『ふぁあ~』ですよ。


Q. 椎菜貴妃(シイナ キヒ)さんはいかがでしょうか?

A. はい、やっぱり当日を迎えるまでの数か月は
すごい緊張と不安でいっぱいだった。

しかし、前乗りして熊田さんにお会いして色んなお話を聞く中で、リハーサルを通して
ここはこうだよ、ああだよって教えてもらいました。

最後はやっぱり熊田さんの『楽しもう!』って一言!!

それで今回は楽しもうって思えたので
やっぱり熊田さんの存在は大きかったなっと思います。

Q. 全員衣装が違ったんですね。
A. はい、違うんです。


Q. コートを脱いだ時に水着が取れないように細工というか、小間(こま)むすび等されましたか?

A. コートを脱いだ時に水着が取れないように、ビキニのパンツの紐は小間結びで2回結んでいます。

Q. 他に何かありますか?
A. 他ですか?
メイクルームとか、フィッティングルームのところとかに
スタイリストさんメイクさんがいっぱいいる中、3 人だけが水着で
いろんな人からいろんな角度でチェックしてもらって、OK もらっているんです。


Q. 今回のコートを選んだポイントは?
A. 今回は用意していただいたコートなんですが、中は水着ですが
秋冬のコレクションを意識して、せめてコートだけは、可愛い白でふわふわにしました。


Q. 脱ぐ時どうでしたか? 脱ぎやすかったですか?
A. 脱ぐ時…今回アクセサリーが全くないんですよ。
なので腕もスムーズにシュッと脱げましたね。


Q. コート脱ぎの競技があったら、今回は何色のメダルを自分にあげますか?
A. 今回は前より若干遅めなので、まだ銅くらいですかね(笑)。

💎取材:升木亜弥音 💎撮影:安座間優

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