【TGC 北九州 2026】立花琴未・せいららが魅せたSPECIAL COLLECTIONの注目ルック

FASHIOIN

2026年10月10日(土)、西日本総合展示場新館(北九州メッセ)にて『SBI証券 presents TGC 北九州 2026』が開催された。

TGC KITAKYUSHU SPECIAL COLLECTIONでは、スタイリスト・松野仁美が手がける「Celebration」をテーマにした10ルックを披露。北九州でのTGC開催10年目を記念するステージに、立花琴未、山下幸輝、嵐莉菜、村重杏奈、梶原叶渚、せいらら多彩なモデルが登場した。

今回は、その中から6ルックをピックアップ。色彩や素材、シルエット、小物の組み合わせに注目し、それぞれのスタイリングが生み出す個性を読み解いていく。

LOOK 1|立花琴未――チュールが描く、花のようなシルエット

CANDY TUNEのメンバーで、北九州市出身の立花琴未がトップバッターとして登場。自身のメンバーカラーである鮮烈な赤と、柔らかなピンクのグラデーションが印象的なドレスを披露した。

幾重にも重なったチュールが大きく広がり、ドレス全体がまるで大輪の花びらのようなシルエットを描く。繊細な素材感と大胆なボリュームが対照的で、ランウェイに幻想的な雰囲気をもたらした。

LOOK 2|山下幸輝――白・黒・ピンクで魅せる大胆なミックススタイル

5人組ボーイズグループ・WILD BLUEのリーダー、山下幸輝が登場すると、会場から大きな歓声が沸き起こった。

クリーンな白いシャツに、黒のエッジィなパーツと柔らかなピンクのワイドパンツを組み合わせたスタイリング。足元には赤いシューズを合わせ、メタリックなバッグがアクセントを添える。

白・黒・ピンクを軸に、赤の差し色や異なるテイストのアイテムを組み合わせることで、端正さの中に遊び心を感じさせる着こなしに仕上げていた。

LOOK 3|せいら――グリーンとイエローが描く、花びらのようなドレス

ラストを飾ったのは、北九州市出身のモデル・せいら。鮮やかなグリーンとイエローを組み合わせたドレスでランウェイに登場した。

幾重にも重なったチュールが大胆に広がり、花びらを思わせる立体的なシルエットを形成。色彩の鮮やかさと素材の軽やかさが際立ち、ステージのフィナーレを印象付けた。

LOOK 4|嵐莉菜――デニムとブラックジャケットが生む凛とした存在感

ViVi専属モデルの嵐莉菜は、デニム生地のドレスに端正なブラックジャケットを組み合わせたスタイリングで登場した。

カジュアルな印象を持つデニムと、シャープな表情を生むブラックジャケットの組み合わせが、装いにメリハリをプラス。異なる素材やテイストを掛け合わせることで、エレガンスと凛とした強さを感じさせるルックに仕上げていた。

LOOK 5|村重杏奈――シルバーグリーンのきらめきとフリルのボリューム

タレントの村重杏奈は、光を反射してきらめくシルバーグリーンのスパンコールと、白いフリルを組み合わせたボリューム感のある装いを披露した。

光を受けて表情を変えるスパンコールの質感に、幾重にも重なるフリルが柔らかな動きを添える。きらめきと立体的なシルエットの組み合わせが、ドレスに豊かな表情を生み出していた。

LOOK 6|梶原叶渚――純白のドレスに羽モチーフを添えて

17歳の女優・梶原叶渚は、純白のフリルとチュールの羽モチーフをあしらったドレスで登場した。

ランウェイを歩くたびに揺れる羽モチーフが、軽やかで幻想的な印象を演出。純白の色彩とチュールの繊細な質感、立体的な装飾が調和し、ドレスの存在感を際立たせていた。

まとめ|色彩・素材・シルエットで読み解くSPECIAL COLLECTION

松野仁美が手がけた「Celebration」をテーマとするTGC KITAKYUSHU SPECIAL COLLECTIONでは、チュールのボリュームを生かしたドレスから、異なる色彩や素材を組み合わせたスタイリングまで、多彩なファッションが披露された。

立花琴未とせいらのドレスは、花びらを思わせるシルエットと鮮やかな色彩が印象的。一方、山下幸輝は大胆な配色とアイテムの組み合わせで個性を表現し、嵐莉菜はデニムとブラックジャケットの対比を生かした。村重杏奈の装いではスパンコールのきらめきとフリルのボリュームが調和し、梶原叶渚は純白のドレスと羽モチーフで幻想的な雰囲気を演出した。

同じステージの中でも、色や素材、シルエットの選び方によって生まれる表情はさまざま。6ルックを通して、SPECIAL COLLECTIONならではのファッション表現を紹介した。

💎取材・文:洪 玉英 📸写真:安座間 優

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