ミス・ワールド・ジャパン2024グランプリは京大院生の冨田キアナさんが3度目の挑戦で悲願の栄冠を勝ち取った!!

「ミス・ワールド・ジャパン2024」の日本代表最終選考会

世界3大ミスコンの中で最も歴史が長い「ミス・ワールド・ジャパン2024」の日本代表最終選考会が10月2日、東京都千代田区有楽町のヒューリックホール東京で開催され、満16歳以上28歳以下のファイナリスト32名の中から東京都出身の・冨田キアナさん(27)が選ばれた。

ミス・ワールドとは

世界3大ミスコンテストの中で、最も歴史が長く、参加国は世界最多を誇る、世界で最も権威のあるコンテストです。 1951年にイギリス・ロンドンで第一回目が開催されて以来、世界各地で世界大会が開催されています。現在では131の国と地域で国の代表が選出されています。

国際貢献・女性の尊厳・地位向上

ミス・ワールド機構は貧困支援などの寄付、慈善活動を積極的に実施しています。国際貢献・女性の尊厳・地位向上を理念に掲げ、これまでに国際的NGO・NPOと連携し、様々な国の恵まれない子どもたちへの寄付、支援に取り組んできました。最近では2013年3月に、500,000ドル(約4700万円)をハイチの子どもたちの医療費などへ寄付しています。

ミス・ワールド大会コンセプト

Beauty with a purpose(目的のある美)をスローガンに、美に集まる力を社会貢献に活かすことを目的に、世界中のミス・ワールドが子供の支援をはじめとした積極的な慈善活動や、各国の課題解決に取り組んでいます。 水着審査を廃止するなど、他のミスコンテストとは一線を画し、女性の尊厳・地位向上にも力を注いでいます。

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