ミス慶応コンテスト 2025 が東京都渋谷区にあるTRUNK HOTELでこのほど開催され、準グランプリに2名が選ばれました。
そのうちの1人が、ENTRY NO.2慶應義塾大学 法学部政治学科4年 畠山柚花子(Hatakeyama Yukako)さん。
コンテスト終了後、Piece Fashion Magazineの取材に応じ、
これまでの取り組み、ファッションへの向き合い方、
そして応募のきっかけ等について丁寧に語ってくれました。

■ 受賞した時の気持ち
「準グランプリの賞を頂けるとは、思っていなかったので本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした」。
自身の言葉で、受賞への喜びを伝えてくれました。
■ SNSを頑張りたいと思った理由
「Instagram1万人を達成できたので、
苦手だったというSNS更新も、
コンテストを通して継続する習慣が身についたと話します。

■ ミス慶応に向けて特に頑張ったこと
「SNSの更新がすごく苦手だったので、
また、ライブ配信がすごく苦手ですが、
課題に向き合いながら、日々の積み重ねを大切にしてきたと語ります。

■ MURUA賞を受賞。ブランドをどう楽しんでいますか?
● MURUAを普段から着ていますか?
「お洋服が大好きなので、一つの系統でなくいろんな系統をよく着ますが、その中でもMURUAは好きなブランドです。MURUA賞を受賞できて大変うれしいなと思います」。
幅広いスタイルを楽しむ中で、MURUAも日常的に取り入れているとのこと。

● どんな場面で着ますか?
「女子会のときとか。おしゃれしたいなというときに着ることが多いです」。
特別感を演出したい日に選ぶブランドだと話してくれました。

■ スピードスケート(ショートトラック)部のマネージャーを始めたきっかけ
仲の良い友人の谷本陽(はる)選手がジュニアオリンピックに出場。
高校生の時に西日本大会で4位という好成績を残していて、
応援できたらいいなと思いマネージャーを志望しました。
また、純粋にたのしそうだと思ったからです。
友人の活躍に刺激を受け、自然とサポートしたい気持ちが生まれたと語ります。
■ ミス慶応2025に応募した理由
「もともと中学生のころからミスコンを見ることが大好きでした。
昨年、仲の良い友人の橋本菜々子さん(ミス成蹊コンテスト2024グランプリ/その後、MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2025グランプリ)がフィナーレで輝く姿を見て、私もその舞台に立てたらいいなと思い応募しました」。
全国タイトルを持つ友人の姿が、今回の挑戦の大きな原動力になったと語ります。

■ 今後の抱負
「これからは社会人になりますが、こういった発信活動を続けていきたいと思います。この経験を絶対無駄にしないように、“5年後、10年後の挑戦がなかったら今の自分はない”と言えるような自分になりたいと思います」。
未来に向けて、まっすぐな意志を言葉にしてくれました。

■ 編集後記
今回のインタビューでは、畠山さんが質問一つひとつに丁寧に向き合い、取り組んできたことを率直に語る姿が印象的でした。
ミス慶応2025準グランプリとしての経験を胸に、
これから社会に羽ばたいていく彼女の活躍が楽しみです。
