全国のミスキャンパスの中から ‘‘日本一美しい女子大生‘‘を決める『MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2024 supported by dazzlin』の表彰式が3月12日、神奈川県横浜市西区にある、KT Zepp Yokohamaで行われた。
ファイナリスト16名の中から、青山学院大学文学部3年大平ひかるさんがグランプリに輝き、イベント終了後、Piece FASHION MAGAZIEのインタビューに応じ、受賞後の感想やファイナルイベントまでに特に頑張ったこと、また将来の夢等を語った。
ミスオブミス2024でグランプリを頂きました、青山学院大学文学部比較芸術学科3年生の大平ひかるです。
Q:受賞後の感想をお願いします
A:ミスオブミスに出場にさせていただくにあたって
私は過去に女子高生ミスコンとミス青山の二つのミスコンでグランプリを頂いて
今回三冠を目指してずっと走ってきたので
その夢が一つかなえられたということが、とても嬉しいです!!
Q:そのミスコンに出る夢は女子高生の時からあったいうことですが、
それは何がきっかけですか?
A:元々、高校2年生までアイドル活動をしていたのですが、
事務所を辞めたタイミングで
何か新しい挑戦をしたいという思いがありました。
その年は女子高生としてミスコンテスト出られる最初で最後の年だったので、
女子高生としてミスコンテストに挑戦することにしました。
アイドル時代は、ももいろくろーばーZの妹分のグループ「3Bjunior」として、
スターダストプロモーションに小学校1年生から11年間所属していました。
Q:Miss of Miss に応募したきっかけは、何ですか?
A:私は幼稚園から青学に通っているのですが、ミスコンって青学が有名じゃないですか!!
だから、お姉さまたちの輝いているところを見て「いつか私もミスコンに出たいなあ」と思うようになったですよ。
それから具体的に「本当に出たい!!」と思うようになって、大学3年生の今年度挑戦させていただきました。
Q:将来の夢をお願いします
A:将来の夢は、たくさんあります。
まず一つは私が学生起業家として今、頑張っているところなので
同世代の学生さんにも、もっと夢を与えられるような人になって
「学生起業家をもっと増やしたい」という、夢があります。
後は、「世界に羽ばたきたい」という、すごく大きな夢があります。
Q:学生起業家としてどんなことをしていますか?
A:一つは、「夢叶えるプロジェクト2024」のビジネス部門で「全国学生ピッチ甲子園」の実行委員長をしています。
‘‘ピッチ‘‘というのは、学生起業家が、関係者に対して事業計画やアイデア、サービス、製品の価値を短時間で説得力を持って、伝えるプレゼンテーションです。
「全国学生ピッチ甲子園」の予選大会を全国で開催されていて、それの本選大会が4月27、8日にニコニコ超会議の中であります。
これからも、ドンドン頑張っていきたいと思います!!
対象は、これから、起業家を目指す人。
小学生から大学生まで、予選を勝ち抜いたら出場できます。
Q:将来的には、どうされますか?
A:将来的には、それらをレベルアップしたいですね。
それ以外で私の中で‘‘世界に行きたい‘‘という夢があって今、語学を勉強して頑張っています。
Q:どこの国の語学を勉強していますか?
また、どこの国に行きたいですか?
A:中国語を勉強しています。
決意表明になるのですが、5月に台湾に語学留学をしてこれからドンドン頑張っていきたいと思います。
Q:大学の単位は大丈夫でしょうか?
A:大学の単位は、今3年生なんですが、取り終わっているのですよ。4年生はゼミと卒論だけなので自由な時間が多いので、自分の会社のことだったりとか、自分の知名度をもっと上げるためにこの一年間、勝負の年だと思うので頑張りたいと思います。
Q:趣味はなんですか?
A:旅行が大好きです。
あとこれは、特技でもあるのですが、アイドル経験があるので歌って踊れることです。
Q:アイドルになる夢は、いつからですか?
A:アイドルの事務所(スターダストプロモーション)は7歳から入っているのですが、
幼稚園のときから「アイドルになりたい」という夢があって
幼稚園時代からずっと踊ったりしていました。
Q:尊敬しているアイドルは?
A:ももいろクローバーZの佐々木彩夏さん(あーりんさん)です。
スターダストプロモーションに入ってから感じたことは、
あーりんさんの自己プロデュース力が本当に素晴らしいということです。
Q:最後に今後の抱負をお願いします
A:この度、ミスオブミス2024でグランプリを頂きました、
青山学院大学文学部比較芸術学科3年の大平ひかるです。
これを機に「世界に羽ばたける」ように頑張りますので
皆様、応援を宜しくお願い致します!!