ミス東大コンテスト2023ファイナルイベントが、東京都品川区にある品川インターシティで
このほど開催されENTRY NO.2 文学部人文学科3年の田中裕理(TANAKA YURI=写真㊦)さんが、
グランプリの栄冠を勝ち取った。
なお、準グランプリにはENTRY NO.1 前期教養学部文科一類1年の鹿毛茉弥(KAGE MAYA)さんが獲得した。
写真左からEntryNO.1 準グランプリ・鹿毛茉弥、EntryNO.2 グランプリ・田中裕理、EntryNO.3 木村朱里、EntryNO.4 月島かな、EntryNO.5 天野真衣(敬称略)
一方、同時開催のミスター東大コンテスト2023ではENTRY NO.3 工学部システム創成学科4年後藤弘(GOTO KOU)さんが、グランプリを勝ち取った。なお、準グランプリには、ENTRY NO.4 経済学部経営学科3年の小西諒介(KONISHI RYOUSUKE)さんが獲得した。
イベント終了後、ミスター東大コンテストグランプリを獲得した、田中裕理(TANAKA YURI=写真㊤㊦)さんは、Piece FASHION MAGAZINE のインタビューに応じ、受賞した時の感想や将来の夢、また憧れのアナウンサー等を語った。
憧れのアナはミス東大コンテスト2016グランプリ・篠原梨菜TBSアナウンサー
ミス東大コンテスト2023コンテストでグランプリを受賞させていただきました、
ENTRY NO.2 文学部人文学科英米文学2年の田中裕理(TANAKA YURI)です。
Q:受賞した時の感想をお願いします
A:ミス東大グランプリなんて雲の上の存在だと思っていたので、率直に嬉しいです。
Q:7月にミス東大2023ファイナリストに選ばれて、
約4か月間特に頑張ったことは何ですか?
A:Meta-channelの配信(instagram)を応援して下さる方のために
いろんな企画を考えて毎日配信できるように頑張りました。
最終的にとてもいい結果をもらうことが出来ました。
Q:受験生向けに一日の勉強時間をお願いします
A:私は地方出身で周りに有名な進学塾もないし、情報もなかったですが、
一日の勉強時間は、起きている間は、ずっとしていました。
つまり一日は24時間ー7時間(睡眠時間)=17時間
一日、起きている間の17~15時間は、ひたすら勉強していました。
Q:得意科目は何ですか?
A:英語です。
Q:ところで将来の夢をお願いします
A:このミスコンテストを通して
アナウンサーもいいなと思いました。
Q:尊敬するアナウンサーは、いらっしゃいますか?
A:尊敬っていうか、憧れになりますが、
篠原梨菜(SHINOHARA RINA)TBSアナウンサーです。
同じミス東大コンテスト2016ファイナリストでグランプリの栄冠に輝き、TBSアナウンサーになられた先輩です。
私が中学3年生か高校1年生の時にの篠原梨菜TBSアナウンサーが
出演する番組をずっと視聴していました。
彼女の姿を見てアナウンサーに憧れていました。
Q:最終的には、アナウンサーを目指されるんですね?
A:はい。
Q:アナウンサーになられたら、何をしたいですか?
A:特に報道をしたいですが、最終的にはマルチに活躍できるアナウンサーになりたいです。
バラエティー番組の司会進行やニュースキャスター、ナレーションなど、幅広い仕事をこなせ、
マルチに活躍するアナウンサーになりたいです。
Q:最後に抱負をお願いします
A:今回たくさんの応援ありがとうございました。
たくさんの応援と名誉ある賞に恥じないように
これからも益々、精一杯自分なりに頑張っていきますので
引き続き見届けていただけると嬉しいです。
本当にありがとうございました。