アナウンサー志望の商学部1年の野口結夢さんがグランプリ!!
ミス慶応コンテスト2023ファイナルイベントが、東京都渋谷区にあるTRUNK HOTELでこのほど開催され、ENTRY NO.5 商学部1年の野口結夢(NOGUCHI YUME=写真下)さんが、グランプリの栄冠を勝ち取った。
準グランプリは2名が選ばれ、最初に発表されたのは、ENTRY NO.4 法学部法律学科3年のWHITEHEAD NICOLA(ホワイトヘッド ニコラ=写真下㊨)さんとENTRY NO.2 文学部人文社会学科2年の夏坂結名(NATSUSAKA YUNA=同㊧)さんが選ばれた。
イベント終了後、グランプリと準グランプリを獲得した3名は、Piece FASHION MAGAZIEのインタビューに応じ、受賞後の感想やファイナルイベントまでに特に頑張ったこと、また将来の夢等を語った。
ミス慶応コンテスト2023でグランプリを受賞させていただきました、Entry No.5 商学部1年の野口結夢(NOGUCHI YUME)です。
Q:ミス慶応コンテスト2023のグランプリに選ばれた時の感想をお願いします
A:まさか、自分の名前が呼ばれるとは思っていなかったのですが、
ここまで半年間グランプリを目標に頑張ってきたので、
名前が呼ばれた時はとても安心したし、うれしかったです。
Q:具体的にはどんなことを頑張ってきたのですか?
A:私は、初日から一日も欠かさず、
instagramやX(旧twitter)の投稿を心がけてきたので、
その点が頑張ったところかなと思います。
Q:趣味を教えていただけますか?
A:カフェ巡りがすごく好きで上京してから、たくさん行っています!
Q:ところで、ミス慶応コンテスト2023のサイトには、
陸上の写真が掲載されていますが、
陸上はいつからはじめたのですか?
A:小中高でしていました。
Q:特技がハードルとありますが、始めたのはいつからですか?
また、どんな成績を収められたのですか?
A:そうですね。元々、私は、長距離をしていたのですが、
中学の先生に勧められてハードルを始め、
最初は、ゴールできなかったのですが、
3年間かけて県で優勝し、全国大会へ導いてくださいました。
Q:高校のときの成績はいかがでしたか?
A:東海大会に出場しました。
Q:オリンピックを目指す気持ちは、ありましたか?
A:元々、陸上を続けたくて強い大学に進学したかったのですが、
高校に入学してから
あまり上手くいかなくて、
「自分のやりたいことはなんだろう?」と
悩んでいたときにミスコンに出会いました。
Q:慶應義塾大学を目指した理由は、何ですか?
A:もともと、アナウンサー志望で
アナウンサーをたくさん輩出している大学に
行きたいなと思い選びました。
Q:尊敬するアナウンサーをお願いします
A:永島優美(ナガシマ・ユウミ)アナウンサー(フジテレビ)です。
いつも元気で笑顔のところが、すごく尊敬できるなと思います!
Q:大学でのサークル活動には、何か所属されていますか?
A:放送研究会に所属しています。
Q:アナウンサー志望は、いつからですか?
A:元々、小学生ぐらいの時から、
ラジオのキッズパーソナリティをしていました。
具体的に目指すきっかけになったのは、
中学3年生の修学旅行でフジテレビの
『めざましテレビ』で番組制作の経験が、きっかけです。
Q:アナウンススクールは、通われていますか?
A:ミスコンが終わったら、通いたいと思います。
Q:最後にミスオブミス(Miss of Miss Campus Queen Contest2023)に
エントリー出場を決意したときのこれからの抱負をお願いします。
A:まだ、グランプリを頂いて実感が沸いていないのですが、
ミスオブミスに出る決意が固まりましたら、
グランプリを目指して頑張りたいです!!
ミス慶應コンテスト2023 準グランプリ ENTRY 4 法律学部法律学科3年 ホワイトヘッドニコラ(WHITEHEAD NICOLA)です。
Q:ミス慶應コンテスト2023を志望した理由をお願いします
A:元々、高校生から憧れてがあって自分が出られる立場になったので
挑戦してみようと思ったのが、一つの理由です。
また、私の父がイギリス人で私自身の名前がすべてカタカナのですが、
今まで各大学のミスコンテストで
全部カタカナの人を
見たことがありませんでした。
そこで今回、私が出ることでハーフの方が
より出やすい状況になったらいいな
と思って出場を決意しました。
Q:将来の夢をお願いします
A:動物やペットがすごく好きなので最終的には、
動物関連のプロダクションサービスに就職するか、
または、自分自身で立ち上げるか、考えています。
将来的には、会社を立ち上げたいなと思っています。
Q:動物は、どんな動物が好きですか?
A:家でうさぎを飼っているのでウサギが一番好きです。
Q:何匹飼っていますか?
A:一匹です。
Q:いつ頃から飼われていますか?
A:前の子(ウサギ)は、小学校3年生ごろから、
高校3年生まで飼っていて
今の子(ウサギ)は、大学1年生ときからです。
Q:ペットがいると、外泊は難しいですね?
A:実家暮らしなので留守のときは、
両親が必ずいるのでそこは、大丈夫です!
Q:外に連れて行くことは、ありますか?
A:しないですね。基本的には室内だけです。
在宅のときは、放し飼いで、留守番の時は、
ケージの中に入れています。
Q:慶応義塾大学を目指している高校生に向けて一言お願いします。
A:一個人としての意見ですけれども、
高校1年生の段階で一般入試なのか、推薦入試なんか、
それとも、AO入試なのか、
どの入試が自分にあっているのか、
見極められたら、結構強いんじゃないか。
一般入試の割合が各大学で減ってきているので、
自分にあう入試方法が見つければ、
行きたい大学に行けるのではないかと、思います。
Q:慶応義塾大学を志望した理由は?
A:親戚が2年ぐらい行っていて、そのころから
自分も行けたらいいなという、憧れがありました。
Q:ミスオブミス(Miss of Miss Campus Queen Contest 2023)に
エントリー出場を決意したときのこれからの抱負をお願いします。
A:そうですね。各大学のグランプリ
・準グランプリの方が集まるので、
今まで以上に順位をとるのは
難しくなるかと思いますが、
最後まであきらめずに頑張りたいと思います!!
Q:どういう面を頑張りたいですか?
A:今回、あまり配信の時間が取れなかったので、
SNSで双方向のコミニュケーションがとれるように
配信をできるように心がけたいです。
ミス慶応コンテスト2023で準グランプリを獲得した、EntryNo.2文学部2年夏坂結名(NATSUSAKA YUNA)です。
Q:受賞したときの感想をお願いします。
A:今まで半年間、頑張ってきて準グランプリを受賞できて嬉しかったです。
Q:特に頑張ったことは何ですか?
A:投稿の頻度を落とさないようにしたことが、一番頑張ったことです。
サークルの友達にインスタ用の写真を撮ってもらったり、
あと、撮影にはあまり行けなかったので
自分が遊びに行ったときやお出かけしたときに
インスタ用の写真を撮るようにしていました。
Q:大学でのサークル活動は、何をされていますか?
A:サッカーサークルのマネジャーをしています。
Q:ミス慶応コンテスト2023に応募したきっかけは何ですか?
A:二つありまして、
まず一つは、ステップアップした女性になりたいと思ったことです。
二つめは、今まで表舞台に立って発信していくことが凄く苦手でしたけど、
それをまず変えたいなと思っていました。
また、サークルの先輩方が
ミス慶應コンテスト・
慶應ボーイコンテストに
かなり出場されていて、
その姿を見て、
表舞台に立って輝いている人は
あらゆる努力をしているこそ、
輝けるんだなと気づかされました。
「かっこいいな」と感じ
—私もそういう存在になってみたいと憧れてエントリーしました。
Q:今回、準グランプリ以外にどのよな賞を受賞されましたか?
A:MURUA賞とdazzlin賞です。
Q:ファッションは、好きですか?
A:はい、好きです。
Q:どんなお店で買い物に行きますか?
A:ルミネでよく買い物します。
snidelとかLily Brownとか、dazzlinも買いますし、お出かけの時に着ています。
Q:趣味はありますか?
A:お菓子作りと韓ドラ(韓国ドラマ)鑑賞です。
お菓子作りは、中学生の時に部活ではじめて作ったのがきっかけで
高校生の時も、コロナ禍で時間があったのでいろいろ作りました。
最近、クッキーやシフォンケーキが好きでよく作ります。
凝ったものだと、カヌレやエクレアも作ったことがあります。
友達の誕生パーティーの時には、ショートケーキも作りました。
Q:将来の夢は何ですか?
A:まだ決まっていません。
元々、高校生のときは、CA(キャビンアテンダント)に
なろうと思っていましたが、
コロナ禍で航空業界が低迷し、
CAさんが転向する事態を目の当たりにして、
高校生の時の夢を一回あきらめた過去があります。
しかし、現在は回復の兆しが見えつつあるので、
もう一回考え直したほうがいいと思っています。
パイロットを目指している友人が何人かいて、
彼らの話を聞くうちに、自分の夢にすぐに向き合えるなんて、
「かっこいいな」と思っているので、
私のCAの夢も、向き合え直そうと考えているところです。
Q:最後にミスオブミス(Miss of Miss Campus Queen Contest2023)に
エントリー出場を決意したときのこれからの抱負をお願いします。
A:今まで応援してくださった方の期待を裏切らないために
最後まであきらめず、誠心誠意頑張りたい
と思いますのでよろしくお願いいたします。