- 歌手のラウール、女優の永野芽郁・田中みな実、松嶋菜々子らが受賞
- 10代部門 Snow Manのラウールは「めちゃうれしいです!!」
- 「僕もジュエリーのように、アイドルとして皆さんの心ごと、キラッと輝かせられるような存在になっていけるよう努力していきたいと思います」
- 20代部門 永野芽郁はシックな黒ドレスで登壇し、「これからも輝ける人になれるように努力していきたい!!」
- 30代部門 フリーアナウンサー・田中みな実は、「今日この会場で最高峰のジュエリーを見て、そして身に着けさせていただき、いつか自分のために素敵なジュエリーをお迎えしたいという気持ちになりました」と感謝の意を表明した。
- 40代部門 松嶋菜々子は20代、30代に続き3回目の受賞。「これからも輝き続けられるように、仕事以外のことも精進していきたい」と決意を述べた。
- 50代部門 ノースリーブの上が黒で下が白のバイカラードレス姿で登壇した永作博美(52)は、「宝石のすてきなところは、いつまでも輝きが変わらないところだと思います。さらに磨き直して、この先も頑張って皆さんに感動していただけるような世界をつくっていきたい」と抱負を述べた。
- 60代以上部門 女優の大地真央(66)は、遠赤磁気ネックレスを身に着け、シックな黒ドレスで登壇!!「このような輝かしい賞を頂けて、これからも、ますます輝いていけるよう努力し、精進していかなければと身も引き締まる思いでございます」
歌手のラウール、女優の永野芽郁・田中みな実、松嶋菜々子らが受賞
最もジュエリーが似合う著名人に贈られる「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が、1月12日、東京ビッグサイトであり、10代部門に歌手のラウール、20代部門に女優の永野芽郁、30代部門に女優の田中みな実、40代部門に女優の松嶋菜々子、50代部門に女優の永作博美、60代以上部門に女優の大地真央が受賞。
受賞者は、副賞としてプレゼントされた出展各社からのジュエリーを身に着けて登壇した。
♦10代部門:ラウール(19=歌手)『GALATEA カーヴドパールネックレス』東京真珠(株) ♦20代部門:永野芽郁(23=女優) 『Pt950イエローダイヤモンドリング & Pt950/Pt850 イエローダイヤモンドペンダントネックレス』(株)エクミス ♦30代部門:田中みな実(36=女優)『K18YG オニキス/ダイヤモンド/ピンクサファイヤ ロングネックレス』 (株)坂本貴金属 ♦40代部門:松嶋菜々子(49=女優)『プラチナ ダイヤモンド ネックレスペンダント』 (株)光新 ♦50代部門:永作博美(52=女優)『LA SOMA ネックレス』(株)ナガホリ ♦60代以上部門:大地真央(66=女優)『Pt850 遠赤磁気ネックレス』(株)桑山
10代部門 Snow Manのラウールは「めちゃうれしいです!!」
「僕もジュエリーのように、アイドルとして皆さんの心ごと、キラッと輝かせられるような存在になっていけるよう努力していきたいと思います」
表彰式で10代部門で受賞した、人気アイドルグループ『Snow Man』のラウールは、「この度は、大変名誉な賞を頂き、光栄に思います。めちゃうれしいです!! 僕が初めてジュエリーを身につけたのは、CDデビューをした記念に、宝石店でピアスをオーダーメードで作ってもらったときです。それを初めて身に着けたときに、キラッと輝く気持ちになったのを今でも鮮明に覚えていています」とスピーチした。
続けて、「僕もジュエリーのように、アイドルとして皆さんの心ごと、キラッと輝かせられるような存在になっていけるよう、努力していきたいと思います」と志を述べた。
20代部門 永野芽郁はシックな黒ドレスで登壇し、「これからも輝ける人になれるように努力していきたい!!」
20代部門を受賞した女優・永野芽郁は、シックなブラックのドレスに、イエローダイヤモンドのネックレスとリングを身につけて登壇すると、「歴史のある美しい賞をいただけてうれしく思っています」と笑顔でコンメント。
「祖母から受け継いでいるジュエリーもあるのですが、なんだかつけるときはドキドキして、そわそわしながらも、’’ひとりの女性として輝かせてもらえる’’ すごく大事なものだなと思います!!」とジュエリーへの思い出を打ち明けた。
スピーチの最後には「これからも輝ける人であるように、努力してまいりたいと思います」と抱負を語った。
30代部門 フリーアナウンサー・田中みな実は、「今日この会場で最高峰のジュエリーを見て、そして身に着けさせていただき、いつか自分のために素敵なジュエリーをお迎えしたいという気持ちになりました」と感謝の意を表明した。
表彰式では「このような歴史ある賞に選出していただきありがとうございます。恥ずかしながらジュエリーはそんなに詳しくなく、多くも所有していません。ですが、今日この会場で最高峰のジュエリーを見て、そして身に付けさせていただき、いつか自分のために素敵なジュエリーをお迎えしたいという気持ちになりました」と感謝の意を表明した。
40代部門 松嶋菜々子は20代、30代に続き3回目の受賞。「これからも輝き続けられるように、仕事以外のことも精進していきたい」と決意を述べた。
今回は、40代部門での受賞。20代、30代でも受賞しており、3世代での受賞また、連続受賞は初。この日、黒のレザージャケットに「プラチナ ダイヤモンド ネックレスペンダント」を輝かせ、「今回は3度目になります。40代最後の年にとても思い出に残るジュエリーが来てくれました。大切にしたい」と感謝に堪えない。
まだ50代部門、60代以上部門が残る。「これからも輝き続けられるように、仕事以外のことも精進したい」と決意を述べた。
50代部門 ノースリーブの上が黒で下が白のバイカラードレス姿で登壇した永作博美(52)は、「宝石のすてきなところは、いつまでも輝きが変わらないところだと思います。さらに磨き直して、この先も頑張って皆さんに感動していただけるような世界をつくっていきたい」と抱負を述べた。
50代部門を受賞した、永作博美(52)は、『LA SOMA ネックレス』を身に着け、黒と白のツートーンカラーのドレスで登壇。
永作は過去に40代部門でも受賞しており「本当に光栄に思います」と喜びを隠せない。「その時に頂いたジュエリーをたまに娘に見せると目をキラキラさせて、『これ、いつか私につけさせてね』と言うんです」と明かした。
宝石の素敵なところは「輝きがいつまでも変わらないのが、すてきなところ」と語り、「50代の節目にまた、磨き直したらまた新しい輝きを放つようなーそんな宝石を想像してもう一回、磨き直してまたこの先も、頑張ってみなさんに感動していただけるような世界を作っていけたらなと思います」と抱負を述べた。
60代以上部門 女優の大地真央(66)は、遠赤磁気ネックレスを身に着け、シックな黒ドレスで登壇!!「このような輝かしい賞を頂けて、これからも、ますます輝いていけるよう努力し、精進していかなければと身も引き締まる思いでございます」
2度目の受賞となった女優の大地真央さん(66)は、「宝塚で初舞台を踏んで今年で50周年という節目の年でございます。その年に、このような輝かしい賞を頂けて、これからも、ますます輝いていけるよう努力し、精進していかなければと身も引き締まる思いでございます」と抱負を述べた。
また、「宝石というのは気持ちを豊かにしてくれるものだと思っております。母から受け継いだ宝石を自分なりにリメイクしてすぐ、身近に着けられるように工夫をしたり、またそれを受け継いでもらえる人に受け渡していきたいと思っております。本当にこのような素晴らしい賞を心から感謝申し上げます。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。