TGC大阪・関西万博2025で輝く!海外パビリオンユニフォームショーが魅せる歴史的瞬間!!

FASHION

4月5日、大阪市此花区夢洲にある、大阪・関西万博会場内のEXPOメッセ「WASSE」にて『マイナビ TGC in 大阪・関西万博 2025』が開催された。14カ国のパビリオンのユニフォームを披露するファッションショーが演出され、歴史的な瞬間となりました。

大阪初上陸のTGCが、ついに幕を開ける!今回のTGCは、大阪・関西万博(4月13日開幕)のパビリオンや催事をテーマにした「EXPO 2025 STAGE」を開催。ここでしか見られない、各国の魅力を凝縮したファッションショーが展開され、特にパビリオンのアテンダントユニフォームが主役に!ファッションを通じて、世界各国の文化と情熱を伝え、TGC史上最も感動的で華やかなステージを作り上げました。


また、豪華な出演者が勢揃い。藤原紀香、中条あやみ、ゆうちゃみ姉妹、本田紗来、NAOYAなど、関西出身のスターたちが大集結し、会場を一層賑やかに盛り上げました。

中条あやみがベルギーパビリオンのユニフォームを着用して登場。空を舞うバタフライのような白黒チェック柄の立体的なスカートと、和柄が施された上着を組み合わせたその姿は、まるで新しい風がステージに吹き込まれたかのよう。翼のあるバタフライのようにしなやかで自由な現代女性が、ランウェイを歩き出しました。

176cmの大阪出身のゆうちゃみがカタールのユニフォーム姿で現れ、シンプルで上下が土色、トップスにリボンがついている服を着用して登場。

その姿を見た瞬間、アラビア半島の砂漠の上を歩く、芯が強く環境に負けないさっぱりとした可愛い女性像が浮かび上がった。


妹のゆいちゃみは国連のユニフォーム姿を着用、白いズボン、白いシャツ、上に紺色のジャケット、洗練された平和なエレガンスを表現した。


このユニフォームは新しい変革な時代に向けて、平和を求め、地球の市民たちに強い信念を与えた。

4月4日に18歳になったばかりの現役高校生、京都市伏見区出身の本田紗来(ほんだ・さら)がヨルダンパビリオンのユニフォームを着用。上下がベージュ色で、ブラウンのインナーと組み合わせ、穏やかな川の流れのような柔らかなイメージを与えました。


ヨルダン東部は乾燥した森林高原で、オアシスと季節的な川の流れがあり、灌漑されている。西部は農地が発達し、地中海性の常緑樹が広がる。このユニフォームはヨルダンの自然の魅力を最高に再現した。

他には、川口ゆりなはアルメニア、村上なずなはカザフスタン、加藤ナナはドイツ、しなこはモザンビーク、WESSA(PSYCHIC FEVER)はバルト、吉田愛はオーストラリアNAOYA(MAZZEL)は日本館、涼那はサンマリノ、矢吹奈子はスリナムを担当した。

💎文:洪 玉英     💎カメラ:安座間 優

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