
熊田曜子が語る「母・私・グラビア」──関コレ2025A/Wで咲かせた“真夏の花火”とは?
2025年8月6日、「KANSAI COLLECTION 2025 AUTUMN & WINTER」が京セラドーム大阪で華やかに開催された。そのステージで圧倒的な存在感を放ったのが、グラビア歴25年を迎える熊田曜子(43)だった。熊田が掲げたステージテーマは、「なにわ淀川花火大会」──大阪の夏を象徴するこの花火に、自身の25年の想いを重ねた。登場時は黒のロングジャケットをまとっていた熊田。だが、ランウェイ中央に差しかかると、力強くそれを脱ぎ捨て、鮮やかなピンクのビキニ姿に。その瞬間、会場にはどよめきと歓声が巻き起こり、まるで夜空に大輪の花火が打ち上がったかのようなドラマが生まれた。共演した白川愛梨(写真㊧、26=黄色)、平井杏奈(同㊨、24=水色)と並び立つその姿は、まさにカラフルな花火三連発。夏のフィナーレを飾るかのように、ステージを鮮やかに染め上げた。