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関コレで輝く、原菜乃華&マイカ ピュのアニメファッション革命

2025年8月6日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2025 A/W(以下、関コレ)」に、劇場アニメ『不思議の国でアリスと - Dive in Wonderland-』の声優・原菜乃華とマイカ ピュが登場。ファッションとアニメの融合を体現した新次元のランウェイパフォーマンスで、多くの観客を魅了した。その前月には東京都江東区の豊洲PITで開催された「TGC teen 2025 Summer」にも登壇し、声優としての魅力を発揮。今回の関コレではその経験を踏まえ、さらに進化した表現力を見せた。
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【KANSAI COLLECTION 2025 A/W】吉村知事が“投げキス”で万博PR!若者へエールも❤️

日本最大級のファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2025 AUTUMN/WINTER」(以下、関コレ)が、2025年8月6日、大阪市西区にある京セラドーム大阪で開催された。華やかなゲストモデルたちが次々に登場する中、ひと際注目を集めたのが、大阪府知事・吉村洋文氏だった。
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熊田曜子が語る「母・私・グラビア」──関コレ2025A/Wで咲かせた“真夏の花火”とは?

2025年8月6日、「KANSAI COLLECTION 2025 AUTUMN & WINTER」が京セラドーム大阪で華やかに開催された。そのステージで圧倒的な存在感を放ったのが、グラビア歴25年を迎える熊田曜子(43)だった。熊田が掲げたステージテーマは、「なにわ淀川花火大会」──大阪の夏を象徴するこの花火に、自身の25年の想いを重ねた。登場時は黒のロングジャケットをまとっていた熊田。だが、ランウェイ中央に差しかかると、力強くそれを脱ぎ捨て、鮮やかなピンクのビキニ姿に。その瞬間、会場にはどよめきと歓声が巻き起こり、まるで夜空に大輪の花火が打ち上がったかのようなドラマが生まれた。共演した白川愛梨(写真㊧、26=黄色)、平井杏奈(同㊨、24=水色)と並び立つその姿は、まさにカラフルな花火三連発。夏のフィナーレを飾るかのように、ステージを鮮やかに染め上げた。
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山田涼介、「ジュエリーベストドレッサー賞」特別賞に輝く──総額5550万円ジュエリーで魅了

人気アイドルグループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介が8月1日(金)、東京都江東区有明の東京ビックサイトで開催された『第36回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞』の表彰式に出席し、エンターテイナー部門の特別賞を受賞し、圧巻の存在感を放った。
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第36回 日本ジュエリーベストドレッサー賞が開催

2025年8月1日(金)東京都江東区有明の東京ビッグサイトにて最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第36回日本ジュエリーベストドレッサー賞』の表彰式が開催された。表彰式には20代部門に芳根京子、30代部門に仲里依紗、40代部門に松本若菜、50代部門に藤原紀香、特別賞エンターテイナー部門に山田涼介、ベストパートナー部門に藤本美貴・庄司智春夫妻が選出された。各部門で6人が選出され、総額約10億円のジュエリーをまとった。
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ATTACHMENT 2025-26AW|東京発“REVIEW”で読み解く内面とミニマリズムの再構築

2025年2月7日、東京品川区東品川にある、寺田倉庫「E HALL」で開催されたATTACHMENT(アタッチメント)2025-26年秋冬コレクション。ATTACHMENT 2025-26AWが掲げた“REVIEW(再構築)”は、ファッションが外見ではなく内面の再形成を助けるものであるという新たな視点を提示した。
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【HUMMEL 00 2025-26年秋冬】北欧発・共生をテーマにしたファッションショーを徹底解説

2025年3月18日(火)午後6時すぎ、東京都渋谷区代々木・国立競技場園の屋外スペースにて発表された今季のテーマは「NEW HERITAGE(新しい継承)」。北欧に根づく「共生」や「ノーマライゼーション(障がいや年齢の違いを問わず、誰もが自然に生きられる社会)」といった価値観を軸に、ヒュンメルのスポーツDNAと融合。世代を超えて着られる、意味のある服が提案された。
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【pillings 2025年秋冬コレクション】“毛玉”が主役!? 未完成の美が再定義するラグジュアリーの価値

“未完成の美”を提案するデザイナー・村上亮太のブランド「pillings(ピリングス)」が、最新の2025年秋冬コレクションが2025年3月17日(月)、東京都港区にある、品川インターホールシティにて発表された。
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SEVESKIG 2025-26年秋冬|“TO BE TWISTED”:想定外のねじれが生む叛逆の美学

2025年2月5日、建て替えのため閉場中の国立劇場(東京都千代田区)が、一夜限りのランウェイへと姿を変えた。舞台に登場したのは、デザイナーの長野剛識(ながの のりまさ)がプロデュースするメンズブランドブランドSEVESKIG(セヴシグ)による2025-26年秋冬コレクションが開催された。
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【2025秋冬】プチバトーが描く“子どもたちの冒険”──小さな船に乗って、大きな夢へ出航!

フランス発・子ども服ブランドのプチバトー(PETIT BATEAU)が、「Rakuten Fashion Week TOKYO 2025 A/W」で東京都港区南青山にある、スパイラルホールで2025-26年秋冬コレクションを発表されました。今回のテーマは、フランスの童謡「ママの小さな船(Maman, les p’tits bateaux)」から着想をた“船出”の物語。日常のなかにある小さな冒険と、子どもたちの自由な想像力を、温もりある洋服に乗せて表現しました。
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