ミス慶応2025 準グランプリ|ENTRY 04 高野光紗|シカゴで培った挑戦心と“自分らしさ”を胸に

BEAUTY

ミス慶応コンテスト 2025 が東京都渋谷区にあるTRUNK HOTELでこのほど開催され、準グランプリに2名が選ばれました。

そのうちの1人が、ENTRY NO.4 慶應義塾大学 法学部法律学科2年 高野光紗(Takano Misa)さん

イベント終了後、Piece Fashion Magazineの取材に応じ、受賞した時の感想、応募した理由、アメリカと日本の文化の違い等を丁寧に語ってくれました。

準グランプリ受賞の瞬間――「半年間、頑張って良かった」

「準グランプリという素晴らしい賞を頂けるとは思っていませんでした。半年間、頑張って良かったなと思いました」。

努力と成長を重ねた半年間を振り返る高野光紗さん。
笑顔の裏には、日々の挑戦と支えてくれた人たちへの感謝がありました。

ミス慶応に挑戦した理由――「留学生に一歩踏み出す勇気を」

「日本に留学を考えている留学生に、一歩踏み出す勇気を与えたいと思い応募しました」。

アメリカ・シカゴで16年間過ごした高野さん。
その国際的な経験を通して、**「誰かの背中を押せる存在になりたい」**という想いが芽生えたと話します。

アメリカと日本の文化の違い――「食べることが大好き」

「アメリカと日本の違いはたくさんありますが、私はどちらのごはんも大好きです」。

食を通して感じた文化の違い。
国が違っても、“おいしい”を楽しむ心は共通――
高野さんの穏やかな笑顔から、そんな温かい価値観が伝わってきす。

応援してくれた皆さんへ――「感謝とこれからの決意」

「応援してくださった皆様のおかげで準グランプリを獲得できました。本当にありがとうございました。」

半年間の挑戦を支えてくれた全ての人への感謝を胸に。

これからも‘‘自分らしさ”を大切に、さらなる成長を誓います。

まとめ――挑戦し続ける帰国子女、高野光紗という存在

シカゴでの経験、ミス慶応での挑戦、そして感謝の言葉。
その全てが、彼女の「これから」を形づくっています。

国境を越えて輝く高野光紗さんの物語は、今まさに始まったばかりです。

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