🌟 ボーダーレスな美が広島で開花|THETAθが魅せた“TGC 広島 2025”の新境地とは?

FASHIOIN

性別も国境もジャンルも軽やかに超えていく――。
2025年12月6日(土)、広島市中区・広島グリーンアリーナで開催された「ヒロマツホールディングス presents TGC 広島 2025(以下、「TGC 広島 2025」)」では、広島発のセレクトショップ THETA θ(シータ) が独自の世界観をステージ上に提示しました。

地元・広島にゆかりのあるモデル、女優、クリエイターたちが次々と登場し、“余白の美”を追求するTHETAθのコンセプトが、華やかで静謐なランウェイとして具現化されました。


THETAθが提示した“ボーダーレスな美”とは?

今年4月に誕生した THETA θ は、「Silent, yet present ― 余白に宿る美」 を掲げるセレクトショップ。

言葉で語るのではなく、静けさや余白そのものが“美の存在”を伝える、控えめで確かな世界観が支持を集めています。

地元・広島の感性を背景に、性別・国籍・ジャンルの枠を自由に飛び越えるファッションを発信し、地域に根ざした新しいカルチャーの発信地として注目されています。


トップバッター・なごみが体現した静かな強さ

オープニングを飾ったのは、圧倒的存在感を持つ人気モデル なごみ

白レースが施された黒ドレスに、ウエストベルトとロングコートを組み合わせたスタイルは、女性らしさの中に“揺るぎない芯”を宿した、現代女性像を雄弁に物語っていました。

胸元に長く光るメタルネックレスが、THETAθが掲げる「余白の美」を繊細かつ力強く引き立てます。


GYUTAEが広島のステージに帰還|TGC 広島 2025初登場で大歓声

広島県出身の美容クリエイター GYUTAE が、満を持してTGC 広島 2025に初登場。
登場した瞬間から客席の空気が変わり、期待と熱気が一気に高まりました。

全身ブラックのジャケット×パンツスタイルで登場した彼は、
ステージ中央で黒いサングラスを外した瞬間、
会場全体から 「キャーー!!」 と大歓声が沸き起こりました。

10代で全身脱毛症を発症しながらも、
メイクを通じて前向きなメッセージを発信し続けるGYUTAE。
広島で育まれたその強さと優しさは、THETAθの“境界を超える美”そのもの。

SNSで支持される“整形級変身メイク”は、
単なる技術ではなく「自己肯定のエネルギー」であると感じられる圧巻の瞬間でした。


永瀬莉子がまとう“タイムレスな白”|広島が育んだ透明感

同じく広島出身の人気女優 永瀬莉子 が登場すると、
ステージに柔らかな透明感が一気に広がりました。

エクリュ(生成り)色のロングコートとパンツスタイルというシンプルな装いながら、
動くたびに現れる“余白の美”が印象的。

THETAθが大切にする、
「時代に左右されない普遍性=タイムレス」 を見事に体現した姿でした。

広島で育った彼女の自然体の空気感は、
ミニマルなデザインの中に確かな存在感が宿るTHETAθの世界観と深く共鳴していました。


DXTEEN寺尾香信&大久保波留が描いた“柔らかな距離感”

DXTEENメンバー 寺尾香信(広島とは縁のある活動経験あり)と 大久保波留 は、先のステージに続きペアで登場。

生成りのシンプルなシャツとパンツという統一感のある装いで、
ステージ中央では互いに頭を寄せ合うポーズを披露。
この控えめながら親密な空気感は、THETAθの静かで柔らかな美学を象徴していました。

大久保波留(DXTEEN) & 寺尾香信(DXTEEN)

THETAθが広島から世界へ示した新しい美の方向性

今回のTGC 広島 2025でTHETAθが提示したのは、派手さや奇抜さではなく、“静けさが語る美” という新しい価値。

広島に根ざしながら、世界標準の美意識を発信するTHETAθは、
これからのファッションが向かう「ボーダーレス=自由」な未来を示していました。


まとめ

広島出身のGYUTAE、永瀬莉子をはじめ、多彩な出演者がそれぞれの境界を超えた表現でTHETAθの世界観を体現した今回のステージ。

“余白に宿る美”を掲げるTHETAθは、広島から国内外へ向けて、これからも静かで強いメッセージを発信し続ける存在となりそうです。

💎取材・文:洪 玉英  📸 写真:安座間 優

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