めるる、2時間で“別人級”変身!真っ赤なシースルーからレザーライダースへ──FREAK’S STOREが描いたリアルな秋冬スタイル【TGC 北九州 2025】

FASHIOIN

10月12日午後4時8分、福岡県北九州市小倉北区にある、西日本総合展示場新館で開催された「TGC KITAKYUSHU 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(以下、TGC 北九州 2025)のアミュプラザ小倉STAGEに、“めるる”こと生見愛瑠が登場。

わずか2時間前に真っ赤なシースルードレスでlananステージを魅了した彼女が、今度はクールなレザーライダースに身を包み、会場を驚かせた。

TGC 北九州 2025で見せた“めるるの振り幅”は、ファッションの自由と楽しさを改めて感じさせるものだった。

めるる、ライダースで見せた“もうひとつの顔”

FREAK’S STORE(フリークスストア)のステージに登場した、めるるが披露したのは、ライダースジャケットにワイドパンツを合わせたクールなスタイル。
「めるる、ライダース似合いすぎ!」
SNSでは、シースルードレスからの劇的変化が瞬く間に拡散された。

  • レザレットスエード ライクジャケット
  • 別注 101-J RIDERS JACKET
  • 別注 RIDERS 101 WIDE LEG

赤いシースルーで見せたロマンティックな、めるるはどこへ——
今ランウェイにいるのは、力強く、自信に満ちた女性。
「この振り幅、マジで武器」
ファッション誌のモデル像を軽やかに飛び越える、めるるの魅力が、観客の心を掴んだ。

FREAK’S STOREが映した“リアルなライフスタイル”

1986年創業のFREAK’S STOREが掲げるのは、「本当に良いと思うものだけをセレクトし、豊かなライフスタイルを提案する」という信念。

めるるのライダーススタイルは、その理念をまさに体現していた。
カッコいいけれど、頑張りすぎていない。

大人っぽいけれど、どこか親しみやすい。
「これ、真似したい!」と感じさせるリアルなスタイリング——それが、ブランドの強みだ。

2025年秋冬のキーワードは“ワイドレッグ”

ライダースといえばスキニー。
そんな常識を覆したのが、めるるが選んだ「ワイドレッグ」。
リラックス感と抜け感を両立させたシルエットが、今季のトレンドを象徴する。
タイトよりも“ゆるくてオシャレ”。それが2025年秋冬の答えだ。

豪華すぎる共演者たち

同ステージには、SNS総フォロワー250万人超の人気インフルエンサー・おさきと、「第34回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ファイナリストの今井暖大がリアル姉弟として登場。さらに、アーティストとしても活躍するとうあも出演。

モデル、アーティスト、インフルエンサー、コンテストファイナリスト——多様な個性が一堂に会したステージは、まさにFREAK’S STOREの提案する“多様な生き方”そのものだった。

写真左から今井暖大とおさき
とうあ

地元に根ざしたアミュプラザ小倉の4年目

このステージは、地元・アミュプラザ小倉が4年連続で協賛。
JEANASIS、AS KNOW AS PINKY、MAJESTIC LEGON、FREAK’S STORE──北九州の街にファッションの熱気をもたらす恒例企画となっている。
地域とファッションがつながる場所、それがTGC KITAKYUSHUの魅力だ。

SNSが熱狂「めるる、今日何回変身するの?」

「ライダース似合いすぎて震える」
「真似できそうで真似できないバランス」
「シースルーとのギャップがエグい!」

X(旧Twitter)、Instagram、TikTokなどSNSでは、めるるのスタイル変化を称賛する声が相次いだ。
真っ赤なシースルーからレザーライダースへ——。
めるるが見せた一日の変化は、トレンドの“多面性”を映し出していた。

ファッションは自由——めるるが見せた“変わる勇気”

「ファッションは自由」——その言葉を、めるるは全身で証明してみせた。
ロマンティックもクールも、どちらも“自分”。
その表現の幅こそ、いまの時代に求められる美しさ。
TGC 北九州 2025のランウェイで輝いた、めるるの姿は、観る人すべてに“変わる勇気”を届けてくれた。

💎 取材・文:前田 祐貴  📸 写真:安座間 優


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